5月16日(金)18時から、札幌市・自治労会館で「市民が主役の政治をつくろう!北海道フォーラム」が主催し「日本の社会と政治、これからの北海道を考える=シンポジウム『私』が決める政治の危うさ」が開かれます。
「市民が主役」の政治をつくろう!北海道フォーラムは、政治への不信やアキラメではなく、市民一人ひとりこそが主人公であり、自分たちが様々な市民活動・社会運動を作りながら交流・連携し、政策の学習・提言と合わせて政治の場に反映させようと設立しました。
今回のシンポジウムは、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認などに反対する学者50人で結成された、「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人でもある立教大学・西谷教授と法政大学・杉田教授を招き、同会の共同代表に就任した、法政大学・山口二郎教授(北海道フォーラム呼びかけ人)と、誤解や曲解が横行する「デモクラシー」をキーワードに今日の状況を読み解きます。多くのみなさんの参加をお待ちしてます。