5月31日13:30から、札幌市・京王プラザホテル札幌で、「TPP交渉を考える国際講演会inさっぽろ」が開かれます。
北海道農民連盟(農業・農政のあり方を発信していこうと自治体の農政関係職員や農業者、学者等が会員となり、食糧基地北海道の再評価と北海道の農林業の発展をめざし研修会等を開催している“北海道「農」ネットワーク”を自治労北海道本部と構成している団体)と連合北海道(食・みどり・水を守る道民の会)が開催します。
◇ 開催趣旨
安倍政権はTPP交渉参加を決定しましたが、国民に対する情報開示は不十分で懸念が払拭されていない状況です。
TPP問題は生活に多大な影響があり、国のあり方も変えかねないことから、その内容や交渉の現状に理解を深めることが重要となるため、TPP参加国の交渉会合を監視・調査してきた米国の消費者権利保護団体「パブリックシチズン」http://www.citizen.org/ 国際貿易監視部門責任者 ローリー・ワラックさんを講師に招き開催します。
◇日時 2013年5月31日(金)13:30~15:40
◇場所 京王プラザホテル札幌 B1「プラザホール」 札幌市中央区北5条西7丁目
◇内容 講演
演題:「TPP交渉の真実を暴く」(仮)
講師:ローリー・ワラックさん