第24回参議院議員選挙の投票日まで、残り3日になりました!比例区は個人名で『えさきたかし』、選挙区は『徳永エリ』と投票しよう!
7月7日、札幌市・カテプリ前で行われた徳永エリ・街頭演説会に、民進党・枝野幹事長が応援に駆け付けた。
枝野幹事長は、「今参院選で問われているのは、みなさんの暮らしをどうするのかである。アベノミクスをこのままアクセルを踏んで進めることが必要なのかどうかが問われている。賃金が上がったと言われているが、物価が上がれば意味がない。本当に賃金が上がったかどうかは、実質賃金で比較しなければならない。アベノミクスよって実感を感じていないというのが正しい感覚。経済政策は、株や為替に頼ってはいけない。普通の人が豊かになることこそが最大の経済対策。福祉、医療と介護、社会保障分野の充実こそがアベノミクスに代わる対案だ」と述べた。
また、「昨年、強行採決された安保法には、日本の領土や領海を守る規定はない。安保法は海外に自衛隊を行かせて戦争をさせるものであることは間違いない。また、自民党の憲法改正草案は明治憲法よりもひどい内容であり、国民の自由を規制するもの。安倍政権は憲法改正をこっそり進めようとしている。あきらめずに、声をかけてほしい。『安倍首相の暴走をこれ以上許すと危ない』と各地でそんな声を聞いている。今度ばかりは安倍政権に数の力を与えてはいけない。徳永エリへの1票、反転攻勢のうねりをおこしてほしい。政治の主役は国民一人ひとりだ。最後までの奮闘してほしい」と呼びかけた。
徳永エリ候補は「安倍政権は大企業、株主のための政策を進めている。さまざまな規制緩和を進め、教育・労働・公共サービスといった、決してお金もうけに走っていけない分野に企業が入ってきている。今回の選挙は、一強の安倍政権にプレッシャーをかけていくことを参議院から取り戻す最大のチャンスだ」と強調した。
また、「北海道民は怒っている。その道民の怒りや思いを政権にぶつけていかなければならないが、今の与党議員には『イエスマン』しかいない。TPPも反対と言っていたが、あっさり賛成に変わってしまった。まさに、道民の代弁者となる与党議員は誰もいなくなってしまった。北海道民の暮らし、少子高齢化、貧困、格差もの問題など、政府に誰かが言わなければならない。これからは、もっと厳しい状況になるが、子どもたちに平和と安心を引き継ぐため、私を国政に戻してほしい。暮らしに影響のあるTPP、憲法改正の阻止、原発ゼロ社会。私にはやらなければならないことが山積している。北海道の暮らしを守るため、安倍政権にノーを突きつける戦力として押し上げてほしい」と支援を訴えた。
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