「安保法制」=「戦争法案」が国会に上程され、審議されています。政府は、国を守るためには「集団的自衛権」は必要だ、国際貢献のためには「自衛隊派兵」が必要だ、と言っています。しかし、それは本当でしょうか。「集団的自衛権」は、国を守るものなのでしょうか。「自衛隊派兵」することが真の国際平和への貢献なのでしょうか。国民は、世界の人々は、「日本が戦争できる国」に変わることを求めているのでしょうか。

憲法学者の大半が「違憲」として、「憲法を無視した政治を行うことは独裁の始まり。戦争法案の撤回しかない」と訴えています。

市民、労働者、主婦、学生、宗教者ら幅広い層へ呼びかけて、一人ひとりの平和への熱い想いを語りあい、法案阻止への行動へつなげていきましょう!ぜひ、ご参加ください。

 戦争法案阻止 市民フォーラムチラシ 

◆と き 2015年7月23日(木)18:00開会

◆ところ 北海道自治労会館 5階ホール 

      札幌市北区北6条西7丁目

◆プログラム 

  演題「講談師はは平和ボケ?」

   『戦争法案』にレッドカード!

  神田 山陽(講談師)

  リレートーク

  司会進行 上田 絵理(弁護士)

  話し手  小川  遼(北海道大学学生、前札幌               学生ユニオン共同代表)

       植田 英隆(株式会社りんゆう観光社長、グリーン9条の会世話人)

       上田 文雄(前札幌市長、弁護士)

       鈴木 律子(生活クラブ生協理事)

       結城洋一郎(小樽商科大学名誉教授)

◆参加料 500円(会場にて申し受けます)