4月10日17時40分から、北海道庁北側で、道職員の退庁時間に街頭演説を行い、多くの道職員に支援を訴えた。
佐藤のりゆき知事候補は、「北海道内をまわる中で多くの道民から、今の北海道に夢がない希望がないといわれた。12年間の疲弊、停滞、下降を取り戻さなければならない。夢がない、希望がない北海道を今すぐに変えなければならない。道庁は北海道の鏡だ。北海道は道庁から変えよう。優秀な道庁マンが一生懸命働いて、明るく、夢がある、希望がある道庁になれば、道民は夢を持ち、希望を持ち、明るく生きられる。現職の12年間によって道庁に疲弊、停滞がある。知事と職員の信頼関係もない。道庁職員がやりがい、生きがいがあるようにしなければならない。そして優秀な道庁職員が力を振るい、北海道を変えよう。道庁から変えて行こう。私は道庁職員のみなさんと一緒に心ひとつにして頑張りたい。道庁職員がリーダーシップをとり、地域のみんなを引っ張ろう。私と一緒に北海道を変えよう」と呼びかけた。