連合北海道は11月14日、札幌市・パルコ前で「労働者派遣法改悪に抗議する緊急街頭行動」を開いた。

出村事務局長は、「安倍政権は多様で柔軟な働き方の名の下に、一定年収以上の労働者を、労働時間に関するルールの対象外とする制度補導入しようとしている。労働者派遣法の改悪は、働くものを切り捨てる極めて問題のあるものだ。また、派遣労働者をはけんのまま雇用することができる悪法だ。なんとしても阻止しなければならない」と呼びかけた。

行動では連合北海道の組合員が、チラシを配布しながら、市民に労働者派遣法改悪反対を呼びかけた。

※下記をクリックするとチラシをご覧いただけます。

連合労働者派遣法改悪チラシ