連合北海道主催の第2回「平和を考える集い」安倍首相の説明のトリック!集団的自衛権は本当に国民を守るのか?は9月26日(金)に開かれます。
安倍政権は、多くの国民の反対がする中、歴代内閣の見解をくつがえして、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。憲法のもと戦後これまで一人の戦争犠牲者を出してきませんでしたが、集団的自衛権の行使容認によって、日本の海外での武力行使を可能にするとの不安が広がっています。集団的自衛権とはどういうものか、憲法解釈変更で集団的自衛権は行使できるのか、などの問題点をさぐり、危機的な状況にある平和について考えます。多くのみなさんの参加をお待ちしています。
場 所 かでる2.7ホール 札幌市中央区北2条西7丁目
内 容 講演「国民をあざむく集団的自衛権行行使容認のトリック」
講師 半田 滋氏(東京新聞論説委員・編集委員)