連合北海道主催の2014年度第1回「平和を考える集い」~集団的自衛権と沖縄~「今、遺骨収集から平和を考える!」は8月27日(水)に開かれます。
第二次世界大戦で、沖縄は本土防衛の捨て石として、10万人の市民を含め20万人の方々がなくなっています。沖縄では、憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認の閣議決定によって、再び捨て石となるのではとの不安も広がっています。戦後から69年たった今でも、沖縄では家族のもとに帰ってほしいと市民の手によって遺骨収集が続けられています。軍靴が高まる中にあって、遺骨は私たちに何を訴え、物語っているのか、遺骨収集から平和を考えます。ぜひ、ご参加ください。
場 所 かでる2・7ホール 札幌市中央区北2条西7丁目
内 容 講演~集団的自衛権と沖縄~
「今、遺骨収集から平和を考える!」
講師 具志堅 隆松氏
(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)