酪農業(一次産業)を支える若者雇用応援シンポジウムが10月31日13:30~センチュリーロイヤルホテルで開きます。

北海道は農林水産業が基幹産業で、「食と農」を中心とした地域振興と雇用の創出が課題です。地域の農林水産業が若者雇用における魅力的かつ継続的に就労できる産業になることが必要です。第一歩として、現状を知ることが重要と考え、酪農業者に携わる労働者にスポットをあてシンポジウムを開きます。

  

◇と  き  2013年10月31日(木) 13時30分~16時 

◇とこ ろ  センチュリーローヤルホテル 20F グレイス (札幌市中央区北5西5)

◇内  容 

①基調講演 「酪農ヘルパーの現状と将来展望」  

講師:荒木 和秋 酪農学園大学農食環境学群教授

②トークセッション 「酪農業(一次産業)を支える若者雇用をどう考える」

 農水省生産局畜産部畜産企画課畜産環境・経営安定対策室 環境企画班課長補佐 和田 剛さん

 道東酪農ヘルパーネットワークサービス 有限責任事業組合十勝支部支部長 松田 崇さん

 ファシリテーター 荒木和秋さん