7月10日、北海道内で遊説最終日をむかえた、自治労組織内、参議院議員比例代表・あいはらくみこ候補者の個人演説会が苫小牧市内で開かれ約500人の支援者が集まった。
連合後援会会長・中沢健次元衆議院議員、山岡たつまる前衆議、逢坂誠二前衆議が応援にかけつけた。
あいはらくみこ候補は、「自民党の憲法草案は国防軍の創設、国民をしばる憲法にしようとしている。アベノミクスは、富めるものは富み、庶民はその後のおこぼれを、という小泉政権時代の格差拡大の経済政策に逆戻りするもだ」と批判し、「この自公政権の横暴にブレーキをかけるためにも、私を再び国政に送り出してほしい」と再選をめざす決意を述べた。