本日7月7日、札幌市内で参議院議員選挙・北海道選挙区に立候補している小川勝也さんの街頭大演説会が開かれ、応援に、蓮舫民主党幹事長代行、荒井衆議、上田札幌市長がに駆けつけた。

朝から太陽が照りつけ、30度という厳しい暑さの中、1200人の支援者らが集まった。

 

 

 

 

この日は、小川候補50歳の誕生日。東京から駆けつけた大学生に花束をプレゼントされ笑顔で受け取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒井衆議は、「自民党政権が今度やろうとしているのは、自由に雇用を切ることだ。そんなことをやっているのは、世界中にアメリカしかない。どこの国も雇用を守ることが1番大事なんです。争点はたくさんあるが、自民党の暴走を許さず止めるたたかいだ。止めると言うことは参議院で勝たなくてはならない。どうしても自民党の暴走止めなければなりません。小川勝也に大きなご支援をお願いします。この選挙戦を妨害する人たちを許してはいけない!」と強く訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

上田札幌市長「この17日間は大事な期間だ、しかし私たち市民にとっても政治活動しなくてはならない、そういう大事な期間でもある。自分の思うところ、憲法、原発、TPPの問題を素直に、友達に、知人に、職場で語り合い、しっかりとした意見をまとめ選挙にぶつける。そういう発想を1人ひとり持たなくてはいけない大事な期間だ。多くの議論をして、多くの方に小川勝也ご支援いただけますようにお願いする」と訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮舫民主党幹事長代行は「今回の選挙が終わったら次の国政選挙は3年後の参議院選挙。衆議院選挙は3年半後。皆さんが国に対して意見を言える投票は最低3年後の参議院選挙。この3年間権力の横暴を許さない私たちに託してくれるのか、それとも安倍さんに空手形を渡すのか二者択一の投票だ。小川勝也さんに歯止めの夏、歯止めの参議院、間違えた暴走政治に声をあげる役割を与えてほしい」と呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

 小川勝也候補は、「安倍政権は、小泉政権の再来!強い者が勝ち弱い者を切り捨てる。効率の悪いものは切り捨てる。すなわち北海道を切り捨てる。このままでは格差を拡大させるための政治を進めることになる、生活保護、介護保険、年金、医療費をどんどん改悪しようとしている。大企業や金持ちがますます優遇される政治を許すことはできない。自民党が過半数を取れば国民不在の政治があっという間に進む。3年間、 蓮舫議員、徳永議員とともに参議院で、安倍政権の暴走食い止めます。本日、小川勝也50歳の決意です。必ず勝たせて下さい。」と力強く訴えた。