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2012年07月26日

「福島原発事故の被曝をどう考える」被爆67周年原水爆禁止世界大会・福島大会=今週末7月28日

被爆67周年原水爆禁止世界大会・福島大会が7月28日、福島県福島市で開かれる。
昨年の東日本大震災における福島第1原発事故を受けて昨年から実施され今年2回目の大会となる。
当日は、現地報告として、元東芝原子炉格納容器設計者が「福島原発の現状と課題」と題した講演や、医師の立場から「福島原発事故の被曝をどう考えるか」についての講演が行われるほか、飯舘村の子どもを守る会や宮城の放射能汚染の現状について報告がある。

【被爆67周年原水爆禁止世界大会・福島大会】
◇日 時   7月28日(土)13時~17時
◇会 場   福島県福島市内 教育会館
◇内 容   
基調提起    藤本泰成(大会事務局長)
現地報告    大内良勝(福島県平和フォーラム事務局次長)
講 演①    
後藤政志(元・東芝原子炉格納容器設計者)
「福島原発事故の現状と今後について」(仮題)
講 演②    
振津かつみ(医師)
「福島原発事故の被曝をどう考えるか」(仮題)
※現地から    
・青田京子(いいだて子どもを守る会)
 「飯舘村から」
・菅原晃悦(宮城護憲平和センター)
 「宮城の放射能汚染の現状」
       


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