自治労介護労働ネットワーク

介護ワーカーサポートダイアル
0120-768-068

ホームページ  /  メール

ニュース写真 ギャラリー

最新ニュース

2012年07月02日

核兵器の廃絶と平和な社会をめざす「高校生1万人署名活動」実行委員会の活動を応援しています!

自治労北海道本部は、核兵器の廃絶と平和な社会をめざす「高校生1万人署名活動」実行委員会の趣旨に賛同し運動を進めます。

1998年被爆地長崎の高校生が中心となって、「核兵器の廃絶と世界平和を願う爆地の声」を届けるとして、多くの市民の協力を得ながら署名活動とカンパ活動を行い同年10月に2人の「高校生平和大使」がニューヨークの国連本部を訪問(2回目以降、欧州国連本部・ジュネーブを訪問)し「被爆地の願い」を伝え、この活動が国内外を問ずに多くの人々の共感を呼びました。

2009年から、北海道高齢者・退職者連合が、長崎の「高校生1万人署名活動」実行委員会の取り組みの趣旨に賛同し、高校生などの若い世代に核兵器廃絶や平和の実現にむけた運動を広げ継承したいと署名活動や支援カンパ活動を行ってきています。

北海道高齢者・退職者連合会から今回、連合北海道に協力の要請があり、連合北海道としても取り組みの重要性を受け止め積極的に協力し運動を進めることが決定されました。

詳細は下記のとおりです。
---------------------------------
核兵器の廃絶と平和な社会をめざす「高校生1万人署名活動」実行委員会への支援活動

◇支援の基本と目的
この運動は被爆者の高齢化や戦争体験の風化、市民や若者の平和運動離れという状を変えるため、高校生の自主的な取り組みとして活動が始まりました。今日では全国高校生と手をつないで運動を広げることとしています。「被爆を風化させない」「世代つなぐ」活動は大変重要な取り組みであり、この「高校生1万人署名活動」実行委員に対し以下の支援活動を取り組む。

◇高校生1万人署名活動
【取り組み期間】7月27日(金)まで  


◇高校生平和大使の支援カンパ
 高校生平和大使への支援カンパを目的に実施。支援カンパは1口100円を基本。
【取り組み期間】7月27日(金)まで

高校生平和大使派遣カンパチラシをダウンロード



Copyright © Jichiro Hokkaido. All rights reserved.