2011年07月18日

民主党北海道「原発・エネルギー政策を考える夏季集中セミナー」＝７月２９日

民主党北海道が７月２９日「原発・エネルギー政策を考える夏季集中セミナー」を開きます。

福島第一原子力発電所の事故により、これまでの原子力・エネルギー政策の抜本的な見直しが求められている中で、民主党北海道が、今後のエネルギー戦略を構築していくためセミナーを開催します。

参加ご希望の方は７月２６日(火）までに、民主党北海道にお申し込みください。
民主党北海道　℡０１１－２７２－８５００

◇日　　時　　2011年７月29日（金）１４時～30日（土）17時
◇場　　所　　北海道自治労会館・４階ホール（29日）　３階中ホール（30日）
◇参加費は無料

民主党北海道「原発・エネルギー政策を考える夏季集中セミナー」
７月２９日（金）＞
14:15～15:45 「福島原発で何が起きたのか」
～安全神話の崩壊～
　講師・経済産業省（保安院）
16:00～17:30 「泊原発の安全対策」
～安全性は確保できるのか～
　講師・北海道電力

＜７月３０日（土）＞
09:30～10:20　「北海道のエネルギー事情」
　　　　　　　　　　　　　　～供給量と消費量から見る課題～
　講師・経済産業局
10:30～12:00　「北海道の再生可能エネルギーの現状と課題、展望」
～代替エネルギーとなり得るのか～
　講師・吉田北大教授
13:00～13:50 「北海道の省エネルギー・新エネルギーの取り組み」
　　　　　　　　　　　 　　 ～促進条例と促進行動計画～
講師・北海道庁
14:00～14:50　「これからの原子力・エネルギー政策」
　　　　　　　　　　　　　　～原発依存から脱却できるのか～
　講師・民主党政策調査会
15:00～17:00 パネルデスカッション
　 コーディネーター（神原北海学園大学教授）ほか

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