2011年06月30日

大間原発建設中止！脱原発社会の実現を求める」街宣行動！

大間原発建設中止・脱原発社会の実現を求め、自治労渡島地方本部などが結集する渡島地区平和運動フォーラムが、６月２６日（日）木古内地区（松前町・福島町・知内町・木古内町各地区連絡会）・北斗地区（北斗市・七飯町・鹿部町各地区連絡会）・八雲地区（長万部町・八雲町・森町各地区連絡会）の３カ所で街宣行動を実施した。

自治労組織内のささだ道議も大間原発建設反対を訴えた

街宣行動は、各地区スーパーで買い物に立ち寄った住民に、同フォーラムからの呼びかけや各級議員からの訴え「大間原発中止、原発より安心・安全なエネルギーへの転換、住民や子どもたちの将来のためにも、考えて行こう」と呼びかけ、署名活動やチラシ配りを行った。

署名筆数は、木古内地区７５筆、北斗市地区６５筆、八雲地区１０９筆で、数は少なくても、１人ひとりの願いがこもった一筆、一筆です。

また、道南地域の自治体要請行動も６月３０日（木）までに１市９町で取り組みを終了した。
　

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