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2011年06月20日

6月22日は夏至=脱原発めざし「でんきを消してスローな夜を!」

今年の夏至は、6月22日(水)。夏至は、1年中で一番日が長い日ですね。
この日、夜の8時から10時まで電気を消してキャンドルの灯りでで過ごそうと呼びかける「電気を消してスローな夜を~100万人のキャンドルナイト」の運動があります。
(2001年、カナダの「自主停電運動」に始まる、地球温暖化について考え、防止するための行動)
今年も夏至の前から、全国各地で取り組みが行われています。

1000000人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/jp/ここをクリック

札幌市でも取り組んでいます
さっぽろキャンドルナイト
http://www.sapporo-candle-night.com/2011/

私たちは日常で便利な暮らしをしていますが、今回の福島第1原子力発電所の事故で、これまでの生活のあり方を改めて、これまで以上真剣に考えなくてはならない事態になりました。

発電するには、さまざまな発電所が動いていますが、資源を大切にするため「節電」が新たな発電だとして「節電発電所」と提唱している人もいます。

福島に思いを寄せ、夏至の22日の夜8時から10時までは電気を消して過ごしませんか?家族で、脱原発をめざすことを話し合ったり、地球環境を考えたり、早く寝て体を休めたり、色々な方法で夏至の日を大切に過ごしましょう。

【7~8月は、省エネルギー月間】
自治労道本部は、「脱原発・北海道」をめざし、資源の有効利用、地球温暖化防止のための「省エネ・節電」の運動を取り組んでいます。
これまで、この運動を職場、家庭・地域から日常的な生活のなかで実施していくために、「省エネ月間」を夏場の7~8月、冬場の12~1月に設定して取り組んでいます。

連合でもエコライフ21を取り組んでいます。
http://www.rengo.org/index.phpここをクリック

身近なことから、できることから、エコライフ!


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