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2010年12月28日

生まれ育った北海道を何とかしたい=「語る会」が要請!木村俊昭さんを知事に!

本日12月28日14時から、ポールスター札幌で、木村俊昭さんに北海道知事選挙へ出馬を要請する集いが行われた。
この集いは、「木村俊昭さんと語る」自治体職員と道民有志の会が開いたもの。


12月11日に開かれた「木村俊昭さんと語る会」で知事選挙への出馬を要請して以来、北海道各地域での講演を終えての感想が述べられた。

木村さんは冒頭、「この場をつくっていただいたことに感謝申し上げます。残念ながら遠軽へは、女満別空港が強風と雪のため飛行機が羽田へ戻ってしまった。今後また、遠軽、小樽へ行く予定です」と述べ、「現在、1カ月に10カ所ほど地域をまわっている。地域を支える人々が『厳しい』と口にする。まずは所得の確保が必要だと考えている。自分たちがどうするのか。どん底がつづくなか、各地域を支える人たちを私たちが育成しているだろうか。地域の活性化は人々の定着が必要だ」と述べた。
さらに、「汗して働く人が評価を受けない。本当にこれでよいのか。これでは覚悟をもってずっと住むことができない。汗して働く人たちの姿をDVDなどに残し、図書館に保存し、記録に残すシステムが必要。次世代の産業として文化を残していくことが大切だ」と思いを述べた。


【画像】有志が、北海道のニューリーダーに、元気、やる気、本気、空気の読める木村俊昭さんが道民の先頭に立ってほしいと書いた要請書を渡した

参加者の思いをこめたメッセージと名を連ねた要請書を手渡し、北海道知事選挙への出馬の要請をお願いした。「各地域にどんなお手伝いをしていこうかと葛藤している。生まれ育った北海道を何とかしたいと真剣に考える。地域のリーダーは現場を知り、ともに考え、ともに実行しなければならない。私自身がふさわしいかどうか重く受け止め考える。身に余る光栄です」とあいさつした。


注目の木村俊昭さんのまわりにマスコミが殺到した


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