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2010年12月19日

行政のトップになる人はどんな人がいいのか?=「北海道の選択」

12月11日、ポールスター札幌で、特定非営利活動法人・北海道グランドワーク主催で、ジャーナリストの田原総一郎さんを迎え、「北海道の選択」と題し、道内の経済界や自治体などのトップリーダーを交えてパネルディスカッションが行われ、一般市民をはじめ多くの人が参加した。
(後援:北海道経済連合会・北海道市長会・北海道町村会)

パネルディスカッションは、ジャーナリストの中村美彦さん(特定非営利活動法人、北海道グランドワーク)がコーディネータを務めた。
はじめに各パネリストから今おかれている現状について報告があり、続いて田原さんを交え北海道のあり方などについて、熱い議論が交わされた。


【画像】ジャーナリストの中村美彦さん


【画像】ジャーナリストの田原総一郎さん

「北海道の選択」パネルの最後に「行政のトップになる人はどんな人がいいのか?」の質問に各パネリストは以下のように述べた。

藤堂教授:リーダーシップ、目標をもって戦略を立てられる人
寺島会長:指導力、理念と信念を持ってぶれない人。都市と地方がバランスにとれた発展ができ、北海道を愛する心を持っている人。職員に支持がない人は辞めるべき。
近藤会長:厳しい環境の今、北海道をどこにむかわせるのか明確で鮮明なビジョンを持って実現するためのリーダーシップを発揮する人。
田原総一朗:これからは、主体的に責任をもって考える市民の自治体の時代になる。改革は痛みが伴う、痛みの伴う改革ができる人。高橋知事はそれができない。

最後に、飛び出したパネリストの本音。詳細は、コーディネーターの中村美彦さんのホームページ「中村美彦の札幌発クール便」にアップされています。ぜひ、ご覧ください。

http://www.the-journal.jp/contents/yoshihiko/


下記をクリックするとYouTubeの動画を見ることができます。
http://www.youtube.com/user/hokkaidogroundwork#p/u


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