2010年11月11日
地域社会のありかた等『この国のかたち』を問う道民総決起大会=TPP関連集会
日本のTPP交渉参加をめぐり、道内では経済界・産業界を中心に慎重姿勢を求める声が高まっています。10月29日、連合北海道が事務局長談話で地域経済・雇用への影響や食料の安全保障の観点から、政府に対して慎重な対応を求めています。
明日11月12日(金)、第一次産業関連団体を中心に北海道農業などを守るための集会が開かれます。
農業をはじめとする基幹産業が、将来にわたって地域経済・社会を支えていくことができるよう、労働界を含むオール北海道で取り組む必要があるとの立場で連合北海道に結集し集会に参加します。
集会名/地域社会のあり方等「この国のかたち」を問う道民総決起大会
日 時/2010年11月12日(金)午後2時~
場 所/札幌市民ホール「大ホール」 札幌市中央区北1条西1丁目
主 催/「この国のかたち」を問う総決起大会実行委員会
(JA北海道中央会、北海道漁業協同組合連合会、北海道森林組合連合会)
共 催/道経連、道商連、道消費者協会など