2010年09月10日
活気に満ちた地域社会をめざし=第33次地方自治研究全道集会はじまる!
本日9月10日13時、檜山郡厚沢部町保健福祉センターで、第33次地方自治研究全道集会がはじまった。
開会後、基調講演「地域主権について」と題し、内閣総理大臣補佐官の逢坂衆議院議員が講演した。
逢坂衆議院議員は地域主権改革について、「住民に身近な行政は、自治体が自主的かつ総合的に、広く担うようにするとともに、地域住民が、自らの判断と責任において、地域の諸課題に取り組むことができるようにするための改革であり、活気に満ちた地域社会をめざしている。今後、行政のあり方が地域住民とともに、大きく変わっていくこととなる」と述べた。
講演後、パネルディスカッションを行い、1日目が終了した。
集会には全道から150人が参加している。明日は9時から分科会討論が予定されており、12時終了となる。


