2010年07月14日
走りつなげ!平和の火=『反核平和の火リレー』のスタート近づく
今年で23回目を迎える『反核平和の火リレー』のスタートが近づいてきました。
反核平和の火リレーは、1982年にヒロシマの青年からはじまり、北海道では泊原発反対運動などもきっかけとなって、1988年からはじまりました。
(泊原発は、1988年7月に核燃料の搬入、10月には試運転が開始されています)
今年のリレーも、『語りつごう!走りつなげよう!』をスローガンに、7月20日の幌延町スタートから8月6日の札幌到着集会まで、道内を3コースに分けて、179の全市町村を『平和の火』が通過します。
現在、各地域ではリレーに向けて、ランナーの確保、小旗やポスターなど大衆アピールの工夫、事前学習などが取り組まれています。
「核のない平和な社会の実現」「平和行政の推進」などをめざしている反核平和の火リレーの成功に向けて、職場からのランナーの派遣、各市町村での到着集会などへの参加、ランナーへのご声援をよろしくお願いします。
なお、添付している日程表は、第4回道実行委員会の資料です。詳しい時間等は各単組・総支部の青年部へのご確認をお願いします。


