2010年06月23日
「藤川まさし」さんが出陣式=日本の社会を希望に変える
6月23日、札幌のダイヤビルで、参院選予定候補「藤川まさし」さん(自治労組織内)の出陣式が行われ、大勢の支援者が駆けつけた。
主催者を代表して、宮崎から口蹄疫対策を行っている小川勝也選対本部長が急きょ来札し、「峰崎さんの後継者として、国会の場で仕事をしてほしい。今回のたたかいは必ず勝たなければならない。菅内閣になり、政権交代を維持加速しなければらない」と述べ、さらに、「この参議院選挙で勝つか負けるかは、藤川が勝つか負けるかになり、藤川を国会に送るかどうかになる。明日から勝つまでのたたいだ」とあいさつした。
その後、来賓で、三井民主党道連合代表、熊谷社民党副代表、峰崎財務副大臣。山崎麻耶衆議院議員があいさつした。
峰崎財務副大臣は、「日本経済の立て直しのため、国民生活のため、17日間全力で頑張ります。皆さまのお力で、ぜひ私の後継者として藤川まさしさんを、おしあげていただきたい」と力強く呼びかけた。
予定候補者の藤川まさしは、「全道をまわり、医療・地域が切り捨てられ疲弊している。国民が民主党に期待していることに、応えていくことが私の役目。1つは、国民の皆さまに約束したことを守る。2つめは、地方分権の時代に21年の市役所経験、7年の市会議員の経験したことを、皆さまにお返しすることが役目。日本の社会を希望の社会に変えていきたい」と、明日から17日間の選挙戦に向けた決意を力強く訴えた。


