2010年04月10日
3期18年に感謝「積極的な社会保障と財政再建」=峰崎直樹タウンミーティング
4月10日、札幌市・京王プラザホテルで財務副大臣・参議院議員峰崎直樹タウンミーティングが開かれ200人が参加した。
主催者あいさつで、峰崎直樹連合後援会・新関副会長は、「全道、各界からたくさんお集まりいただき、心から感謝申し上げる。中央政界・政局が大変厳しい状況の中、国会では予算が通り、政策が実務的になり、すばらしい成果だ。しかし、残念ながら世論、マスコミは厳しい評価がされている。本日は政府の立場から、苦労話やこれから次に向けて、峰崎さんからお話をいただきたい」とあいさつした。
来賓として、国会議員秘書や各自治体首長、道議会議員・市議会議員が多く参加した。代表として次の3人があいさつした。
はじめに、参議院議員選挙北海道選挙区・予定候補者の藤川まさしさんは、「峰崎さんは、自治労の大先輩として多くのご教授をいただいた。後継者として、しっかり後を引き継いでいく」と述べ、「民主党政権が誕生してから、たくさんの課題が出されているが、職場の声を受けて北海道が元気になるよう、第1次産業の発展を進め、そこで生まれ、そこで育っていけるまちづくりをめざしていきたい。民主党と私の思いを訴えていく。全道的に無名の新人だが、日本を立て直すため、頑張る」と力強く決意を述べ、支援を訴えた。
続いて、内閣総理大臣補佐官の小川勝也参議院議員は、「峰崎さんはともに、鳩山内閣を支える立場。さまざまな問題があり逆風もあるが、4月からの予算は国民生活に実際に影響していく。政策を一つ一つやっていけば、国民の理解を得ていけるのではないかと思う」と述べ「厳しい状況だが、税制のプロとしてやってきた峰崎さんのお力をかりて、悪弊を民主党が変えていけるよう、2人を支えていただきたい」と話した。
引き続き、参議院議員選挙北海道選挙区・予定候補者の徳永エリさんは、「1月から全道を回り、まだまだ行きたいところ、お会いしたい方がたくさんいる。夏の参議院選挙に一道民の私に声をかけていただいた。今民主党への厳しいご意見、おしかりは叱咤激励だと思う。議員なったら、皆さんのお話をじっくり聞き、地域の声、社会のニーズに応えていきたい」と決意を述べた。
峰崎直樹財務副大臣は講演で、「この間、予算の作成など、目が回る忙しさだった。『コンクリートから人へ』へ転換してきているが、最終的には税収減が問題である。大きな理由の一つはデフレであり、最終的には労働者の賃金にシワ寄せがきている」と述べた。所得税減税のやりすぎだったとにもふれ、「6月には、来年、再来年と、3年間の中期フレームを立てなければなならない。社会制度の充実のため、生活が困難な人々の保障のため番号制度を考えている」と強調した。さらに「国民安心番号と私は言っているが、社会保障と納税を管理し所得の保障と社会保障の状況把握をするもの。今予算で10兆円を計上しが、今の社会保障を維持するだけになる。37兆円の税収を考えると増税を考えなければならない」と強調した。「鳩山内閣の『4年間は消費税は上げない』のアンケートでは、46%が上げるべき、43%は厳しいと回答があった。国民の意識も変わったきている」と指摘した。「今までの負担ではなく分担と言う考え方に立ち、国民のみなさんに納得していただけるようにできればと思っている」と考えを述べた。また、「我々も財政を健全化しなければならない。長い自民党政権にも責任があるが、どう番号制度、年金制度を理解してもらえるか。今後、積極的な社会保障とマニュフェストを再検証していかなければならない」と決意を述べた。
最後に、3期18年お世話になったことの感謝の言葉を述べ。今夏の参議院選挙で2人の当選に向けて奮闘すると決意を述べた。
会場から、財政再建についての質問と、年齢にこだわらず、今までの経験を生かし力を発揮してほしいと激励の言葉が述べられた。



