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2009年12月15日

今こそ原子力政策の転換!北海道に原発はいらない!

12月14日、「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会は、今月下旬にも営業運転を開始しようとしている北電に対して「泊原発3号機の営業運転の中止とプルサーマル計画の撤回を求める」抗議と申し入れを北行った。
これには、道平和運動フォーラムや自治労道本部も含む6団体20人が参加し、北電は広報グループ3人が出席した。

山田代表から今回の申し入れの趣旨説明を行い、それに対して北電広報グループリーダと主幹からそれぞれ回答説明があった。

地震学会での発表による「新たな活断層」の存在に関する質問に対して、北電は「現在、調査中である」との答弁に終始した。また、「耐震安全性についての結論は、安全委員会で審議中であり、北電の判断結果がいずれ確認されていく」として、泊3号機の運転を中止するとの回答を得られなかった。
今後は、市民の会との意見交換の中で、審議されている調査結果については、お知らせすると回答を得ている。
 
この前日の12月13日、道平和運動フォーラムと「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会は、泊原発3号機の営業運転に反対し、プルサーマル計画の撤回を求める緊急全道集会が札幌市・大通り6丁目広場で開いた。

主催者あいさつで「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会の船橋奈穂美代表は「1号機の営業運転から20年。国は誤った原子力政策を強引に進めてきた。推進派は『国が決めたこと』『国が安全と言っている』と無責任だった。今度の3号機ではプルサーマル計画が実施されようとしているが、止めなければならない。私たちも声を大きくして違う選択があるということをたくさんの人に訴えていこう」と呼びかけた。

経過・情勢報告は、北海道平和運動フォーラムの南部貴昭事務局長が行い「3号機は、今年3月に高橋知事が極めて短時間で、不十分と言わざるを得ない検討の結果、受け入れを表明した。プルサーマル計画実施が目論まれているもので、使用済み核燃料の後始末さえ不明確なまま見切り発車するプルサーマル計画は問題だらけだ」と指摘した。
また、「今後も、原発の危険性を明らかにし、政府や企業の責任を追及し続けていく。政権交代を絶好の機会ととらえ、今こそ原子力政策の転換を求める取り組み強化が求められている。核と人類は共存できない。子どもたちに負の遺産を引き継ぐわけにはいかない。このような観点でエネルギー政策についても北海道から国を突き動かすということを目標に取り組んでいこう」と訴えた。

集会後、参加者は市内1.5キロを「北海道に原発はいらない!」「国は、原子力政策を見直せ!」「北海道を核のゴミ捨て場にさせないぞ」などシュプレヒコールしながらデモ行進した。
 


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