2009年12月02日
語り継ぐ北海道のハンセン病問題=12月11日
北海道のハンセン病問題を知っていますか?
-過ちを二度と繰り返さないために-
札幌弁護士会、北海道弁護士連合会が主催する上記の市民フォーラムが12月11日開催されます。
チラシhttp://www.satsuben.or.jp/events/2009/pdf/detail26_2009.pdf
国が全国で行った90年間に及ぶハンセン病患者に対する隔離政策は、道内でも行われていました。
道内の患者は、道や警察、一般市民の密告によって、道が東北6県と青森市内に作った日本最北の療養所に入れられました。
故郷と遠く海をへだてた異境で、多くの人が孤独に亡くなっていったのです。
北海道では被害実態の究明がなされておらず、犠牲者の数も明らかにされていません。
その一方で、被害の生き証人である元患者の方々は、道内の出身者が38人にまで減少し、その平均年齢も80歳に達しています。
同じ過ちを二度と繰り返さないためには、多くの方々にハンセン病について知り、被害実態や差別・偏見の原因を検証することが大切です。
ハンセン病の問題を問い続けてきた3人のご報告・ご講演を聞き、その実態と問題点を考えます。


