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2009年03月18日

自治研全国集会まで1カ月=エコ自治研は新企画満載!

4月16~18日に札幌市と夕張市で開かれる、第32回自治研全国集会が1カ月後に迫ってきた。

3月17日、自治研全国集会が行われる札幌市民ホール・会議室で第2回目(当初10月開催で進めてきた実行委員会を含めると第5回目)の北海道実行委員会を開いた。


【画像】実行委員会

道本部を代表して、杉谷副委員長は、「実行委員会は残すところ、開催日前日の1回のみとなった、今日で、100%に近い準備を整えていきたい」とし、「参加集約は、今のところ約1300人となった、良い自治研集会になるよう全体で力を合わせ成功させていきたい」とあいさつした。

その後、自治体政策部長の駒井さんが協議事項を提起し、約60人の実行委員会体制などを確認した。


【画像】市民ホールの入り口付近、手前の方から受付場所になる

今回の、全国自治研集会は、「ECOに挑戦!」ということで、参加者にマイ箸、マイバッグの持参を呼びかけている。開催中のお弁当に、割り箸はついていない。特別分科会の夕張市のホテル内でも食事の時はマイ箸使用となる。
また資料入れに手つきのマイバッグを持参すると便利だ。

■新企画その1として、「北海道を知って、おいしいものをゲットしよう!」では、参加者アンケートの中で北海道に関するクイズを出題し、正解者の中から抽選で50人に北海道内の特産物(道産米やカニなど)をプレゼントするという企画。アンケートは集会最終日に回収。プレゼントは後日、当選者に送られる。

■その2は、「私のまちイベントPR大作戦」として、全体集会の昼休みや休憩時間に、各自治体のイベントPRを行う。

■その3は、「自治研集会のLIVE掲示板を開設」。自治研集会のホームページに「LIVE掲示板」を開設する。
携帯からQRコードを読み取り、集会参加者が自由に感想などを書き込むことができる。これで参加していない人も、ブログをみて、集会の雰囲気を感じ取ることができ、さらに、その感想などを書き込むことができる。

これらを確認後、実行委員は札幌市民ホール全体を把握するため見学した。


【画像】全体集会会場、1500人が収容可能


【画像】会場の中心通路付近の実行委員

自治研集会ホームページhttp://www.hokkaido-jichiken2008.jp/
最終の、参加報告は3月24日(火)。ぜひ、ご参加下さい。
市民の皆さまもご参加頂けます。詳しくは自治研集会上記HPをご覧下さい。



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