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2008年12月17日

知事 は「プルサーマル計画」を認めるな

有識者検討会議は、12月14日に第9回検討会議を開催し、前回に出された最終報告素案を補強し、「安全性は確保される」との最終報告をまとめ、道及び地元4町村に提言した。

その際、北電へ求める事項、国への要望事項、道及び地元4町村が留意すべき事項などプルサーマル計画を積極的に推進すべき立場からの付帯意見まで取りまとめた。

あくまで「安全性について検討する」と弁明していた検討会議が、破綻している国の核燃料サイクル計画を推進するためだけの提言まで踏み込んで付帯意見をまとめており、まさに賛成派の委員のみと指摘してきたように「プルサーマルを推進するための検討会議」の本性が改めて明確になったと言える。

「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会は、緊急の抗議集会や道庁前での連日の街宣行動をおこない、道への要請行動を予定している。

12月15日、札幌市大通り西6丁目広場で有識者検討会議「最終報告」に抗議する12・15緊急集会を開き200人が集まった。

主催  「脱原発・クリーンエネルギー」市民の会、北海道平和運動フォーラム、後志平和運動フォーラム、札幌平和運動フォーラム

主催者を代表して山田代表は、「検討会議のプルサーマルを容認する最終報告は、国策であるプルサーマル計画の推進を是とする道及び知事にとって好都合であろう。誤った原子力政策を推進する経産省出身の知事に対して道民の意見や慎重・反対の意見者を尊重し、総合的に判断するように求める運動を強化していこう」とあいさつした。

情勢報告では、地元の後志フォーラムの大澤孝子さん(岩内町)が「原発が立地された建設時には地元の建設・土木業者にも金が落ちたが、完成すると人口も減り、働く場所もなく町は衰退してきた。交付金で箱物の施設がたくさん建てられたが、今はその管理費で大変という状況である。交付金をあてにしてプルサーマルを求める経済界の姿勢、これに住民は文句を言えない、命の代償を金に求める悪循環を断ち切るためにたたかう」と決意表明した。

集会アピールを採択、団結ガンバローの後、道庁に向けてデモ行進し、「知事 はプルサーマルを認めるな」等と市民へアピールした。


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