12月2日、第47回衆議院議員選挙が公示され、選挙戦はいよいよ本番に入った。
自治労政策協力候補の「ささき隆博」さんは、旭川市で第一声を上げた。
佐々木隆博候補は、「いよいよ、安倍政治の格差拡大・平和を脅かす政治を止めるたたかいがスタートした。今度こそ、皆さんの想いを国政に届けたい。この2年間様々な皆様から政治に対する不安の声を聞いた。政治は将来の安心をつくるもの。政治は生活者・現場・ふるさとに向き合わなければならない。今こそ流れを変える時。今回は背水のたたかい、勝たなければならないたたかい。このままでは地方は大変なことになる。厳しいたたかいだが、みなさんの力を貸してほしい」呼びかけた。
福山哲郎民主党政調会長は、「この選挙何のための選挙かわからない。連続する大臣不祥事隠し、アベノミクス失敗隠し、集団的自衛権をうやむやにする解散。国民のための解散ではない。ただ、佐々木隆博さんが、国政に復帰するチャンスの選挙である。寒いが熱い心で最後まで勝利にむけご支援を」と訴えた。