自治労道本部は、明日1月11、12の両日春闘討論集会を開きます。

今年は、北海学園大学の川村雅則准教授をお迎えして、「公契約条例と自治体-公務の今日的役割を考える」また、自治労本部の「2013自治労の春闘方針について」の基調講演をはじめ、道本部としての春闘方針提起や昨年末に実施した「春闘アンケート」について報告する。

2日目には、討論コースと学習コースを設け、今年の春闘をどうたたかうか議論する。

学習コースでは、「改正労働法の全体像」と「春闘の意義と課題-春闘をどう取り組むのか」について講演が行われる。